BBT大学「つながりによるアントレプレナーシップ論」最後の収録にKDDI∞Labo長の江幡智広さんが登場(その2)

KDDI∞Labo長の江幡智広さんに話をお聞きしました。

僕は会社員にもピュアな欲求をぶつけて、与えられたミッションをエンジョイしている人をたくさん知っています。その一人が江幡さんです。

BBT大学の学生さんの中に目の前の仕事におもしろさを見いだす事ができない人がいたら、すぐにそう決めるのではなく、なぜつまらないのか?本当におもしろさはないのか?ということをもう一度考えて欲しいなと思います。僕も昔、仕事がつまらない時期がありました。そして、会社のせいや人のせいにしていました。この思考回路ではいつまでたってもぬけだせません。仮にそういう状況で転職や独立しても、同じように外部要因のせいにしていたことでしょう。

今回、江幡さんの思考回路がどうなっているのか?なにを大切に仕事しているか?自分にとってパートナー先とはどんな存在かなど深くお聞きしました。

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なかでも腹落ちしたのは、江幡さんに「もっと、みんな、感じよう!」ということ力説してくださいました。

感じるとなにが違和感がある、なにが不便、なにがもったいない、、、など自分が解決したい課題が見えてくるというのです。たしかに!自分はなにをやりたいかわからないという人がよくいますが、感じれれば、なにかが見えてきそうです。

現代社会では考える事をいっぱいしている人がいますが、本当にやりたいことは考えるだけだとみえてこないのは同感です。

僕も含めて、もっと!みなさん!感じましょう!!!これだ!!!

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江幡さんは仕事する上で大切にしている事は「おドロキ」と「感動!」だそうです!

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江幡さん、長時間にわかり、貴重なお話をありがとうございました!