このツアー最後のイベントは森の学校で牧さんが捕獲した「天然うなぎを頂くこと」です。
こちらが捕獲されたうなぎちゃん。生まれて初めて、うなぎちゃんを掴みました。
山椒の実も森の学校の敷地内で獲れたもの。みんなですり潰しました。
うなぎをさばくのは牧さん。腕は確かです。
串をさす道前さん
子供の表情の牧さん
さばいて、串にさして、炭火焼で焼く。タレも自家製。骨は焼いてタレにいれていました。
うなぎが焼けるまで結構時間がかかります。
その間、楽しいおしゃべりタイム。
うなぎができあがるまで、手作り料理をいただきました。これもうまい!
いよいよ完成まじか。。。
牧さん、何をやっているのか?エネルギー(愛)を送っているのかな?
丁寧にタレをうなぎちゃんにぬる森の学校の大林由佳さん
はい!できあがりました!牧さんの愛情に満ちあふれたうなぎちゃん。
頂いた天然うなぎ、、、最高でした!!!
外がぱりっとしていて、中はふんわり、臭みはまったくなく、味も濃い。しかも、美味しいお米(美味しい水でつくった)でつくったアツアツのご飯。大満足でした!
至上最高最強のうなぎでした。しばらく数日はこのうなぎパワーが体内に効いていた感覚がありました。こういう体験も初めて。うなぎパワーを体感させていただきました。
うなぎを頂き、満足の二人。
ランチのうなぎを頂いた後は大原駅まで送っていただき、帰路につきました。
大変お世話になった道前さん、坂田さん、牧さん、井上さん(下の写真左から)
ありがとうございました!他にも竹本さん、大林さん、大島さん、八郎さん、道上さん、、、心から感謝します!ありがとうございました!
今回のツアーで受けとったことは、自然の恵みに深く感謝すると同時に、西粟倉村の森の学校の取り組みをとおして、森と自分、森と人間のかかわりかたに可能性を感じ、そこには生き生きとした人の存在、そして一生懸命に社会と関わる姿勢と行動をリアルに触れて、自分の生き方において自然とのつながりの位置づけが大きくなりました。それから、自然に触れると人は子供心を取り戻すことを実感しました。
僕のパートナーは「人間は地球の管理人」といってますが、森の学校/トビムシの活動はまさにそのとおりだなと思いました。