自分を完成するプロセスを味わうのが人生の醍醐味

講演とかで自己紹介するときに必ず話すことは

今世で「勝屋久という人間を完成させたい!」「katchamanを完成させたい!」

ということです。

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僕は大学教授、アーティスト、プロフェッショナル・コネクター、ベンチャー社外取締役、プロデューサーなどと肩書きはありますが、特定の職業の頂点を目指す事に全く興味がありません。

ただ、純粋にkatchamanという一人の人間を完成させたいという想い一点です。

今世では完成できるかどうかはわかりませんが、未知なる自分を完成させようとするプロセスを仲間や社会とつながり楽しんで生きていきたいのです。そして、日常の活動の中で体験していきたいのです。

こういう考え方になってから、

・人と競争しなくなったこと
・人の良さを今まで以上に見つける事ができるようになったこと
・人や社会の情報に流されなくなったこと
・自分の柱(根っこ)を育てるのに集中できること
・自分の純粋な欲求を探りやすくなったこと などたくさんの恩恵があります。

何よりも人と比較しないので楽になりました。

そして、自分でしか自分を完成できないですよ!〜素晴らしいじゃないですか?

これからも「つながりで人が輝くお手伝いをする」をモットーに自分を磨いて、生き抜きたいです。

*ここでいうつながりは人のつながりだけでなくあらゆるつながりという意味です。