5月22日(火)《5日目》
(チェスター大聖堂の中庭にて)
今日も良い天気!
湖水地方を後して、約2時間ほどバスに乗り、イングランドで最も中世の面影を残すチェスター(Chester)へ。
到着後のランチはCrabwall Manor Hotel&SPAでミックスサラダ、コテージパイ、アップルパイ&アイスクリームを頂く。ここは1660年に遡る歴史的なマナーハウス(貴族の屋敷をそのまま宿泊施設にした)を利用したホテル。
コテージパイとアップルパイ。まさにパイ三昧!コテージはイギリスの伝統的家庭料理で煮込んだひき肉とマッシュポテトとの相性は抜群。ビールに合う!アップルパイも美味しかった!
ランチ後はチェスターの街の散策。チェスターは遥かローマ時代まで遡る古い歴史を持つ城塞都市で木組みの商店街(ロウズ)やチェスター大聖堂があります。
こちらがロウズ。2階部分もつながっていてユニーク。チューダー王朝時代の白、黒の木組みの家並みが美しい。
イギリスのポストは可愛らしい。
城壁も歩けます!
ローマ時代の遺跡があるところ
街で見たかわいい絵
チェスター大聖堂はよかった!
この銅像をみて、男性性と女性性が統合され、豊かさを創造する!とゆうちゃんが言ってました。
ステンドグラスが太陽とコラボして、七色の光を生み出している!
今日の宿泊ホテルThe Chester Grosvenor(チェスター・グロヴナー)の前で
チェスターの地図
ディナーは宿泊ホテルにあるSimon Radleyで前菜、鴨のグリル、デザート(サフランケーキ、ピスタチオなど)
久しぶりにドレスコードのため、ネクタイをw
ところで、このホテルではトイレはクラークルームといいます。まじでわからず、トイレを探しまくりました(汗w)。英国ではそういう呼び名もあるようです。
明日はシェイクスピアの生家があるストラットフォード・アポン・エイボンとコッツウォルズへ。