セドナは朝夕は肌寒く、葉も色付き、段々と秋の気配を増しています。
今回は完全に自分の世界に入っちゃっているブログです♡
昨日は独立する少し前(9年前)に身も心もずたぼろだった僕に勇気と力をくれ、僕にとっても母なる存在のレッドロック「Bell Rock」へ行った。今回で4回目だ。
岩山の上に登り、感謝を伝え、
その後
「よく頑張ったね。あなたにはまだ力があるよ。応援してるよ」
と声が聞こえた。
包み込まれる安心感から、涙がこぼれた。
そして、僕の内から何でもできるパワーがみなぎってきた。
目の前の大きな岩山も軽く持てちゃう気持ちにもなる。
Bell Rockは不思議なのところだ。トレイルに入ってしばらく歩くと、口角が上がりっぱなしになる。なんだろう、この至福感!他のボルテックスでは感じない。ゆうちゃん、げんきも同じ感覚みたいだ。
本当に自然の力はすごいと思う。心の中心に戻り、自分だけの表現力や創造力を掻き立てる感覚にもなる。そして、すべてに感謝の気持ちになる。
夜はスエッドロッジに参加。
前回、シャスタ山で体験したのだが、暗闇と熱さでパニックになり、呼吸ができなくなりそうになり、すぐに離脱。もう二度とやりたくないと思っていたが、げんきに機会をもらい、このタイミングは僕にとって意味あるように思い、参加した。
たくさんの参加者がいて、スエッドロッジはぎゅうぎゅう詰、最後までできるかどうかの不安とパニックになる怖れの中、始まった。
途中熱さと圧迫感と灰のような匂いでしんどくなったが、炎の光も明るかったので最後までやりきった。
終わった後に見た夜空はとても美しかった。身も心も浄化されたのかわからなかったけど、爽快感はあった。
ゆうちゃんとげんきはすごく感じていたが、僕は参加するので精一杯で感じることがほとんどできなかった。
しかし、炎を見ていた瞬間に自分の使命は「愛を広げる」だというメッセージを受け取った。この言葉は昨年ペルー アマゾンに行ったときも受け取った同じメッセージだ。
僕の魂は愛を広げること望んでいるだなと、また一段深く受け取った。
それから、僕は人と人を心でつなげたいんだ、これは僕のギフトであり、愛を広げる僕流のやり方の一つだと腹落ちした。
あと、残り2日間。
昨日味わった感覚を大切にして、執筆活動頑張ります。