今日は松本へ行った。
都会だわ。なんでもあるね。
とっても雰囲気がある喫茶店に入った。
珈琲もモンブランも美味しい❤️
また、行ってみたいところ。
次は売り切れだったハニートーストを食べてみたい。
今日は松本へ行った。
都会だわ。なんでもあるね。
とっても雰囲気がある喫茶店に入った。
珈琲もモンブランも美味しい❤️
また、行ってみたいところ。
次は売り切れだったハニートーストを食べてみたい。
新千歳空港から、札幌と反対方向だが、車で30分のところに近年ユニークかつ底力があるローカルベンチャーが集まる町があるのをご存知でしょうか?
その町とは「厚真町」だ。
2018年9月6日の北海道胆振東部地震でもっとも被害を受けた町なのだ。
僕たち夫婦は2016年から厚真町ローカルベンチャースクールにメンターとして参加させていただいた経緯があり、とても悲しいことにお世話になった方もその地震で亡くなってしまった。
それでも立ち上がった人たちがこの町にいる。その一家族が平飼い養鶏農家を営む小林農園の小林さんご夫婦だ。小林さんはその地震ですべてを失った。しかし、そこからものすごいチャレンジが始まった。(詳細はこちらの記事をご覧ください)
平飼い養鶏の規模も倍以上、そして昨年4月におしゃれなダイナー(食堂)もオープンした。並行してオリジナルの商品も開発し販売している。
昨年と今年(ついこの前)お店に行ってきました。
すぐ隣りにある農場で生産される平飼い卵や、卵を産み終えた親鶏を使ったピッツァ、パスタ、スパイスカレーなどの美味しい料理に加えて、スィーツも充実している。
オムライスもいける!
カルボナーラも好きだ!
ガパオライスもスパイシーで旨い!
卵も販売している
オリジナルのマヨネーズもある!
オシャレで明るい店内
外は牧場!広い!気持ちがおおらかになるな。
忘れてはいけないのが、スィーツ。
プリン美味しかった!
シュークリームも人気だそうで、次回頂こうと思う。
コーヒーカップもおされー!
オリジナルTシャツも買っちゃったよー。
早速、自宅で着てるよ。
写真の真ん中が小林さんご夫婦。左のお二人はエーゼロ厚真の牧さんと花屋さん。牧さんがローカルベンチャーという言葉をつくった人だ。
小林さんご夫婦を心から応援したい。
そして、ぜひ厚真町へ足を運んでみてください。
そのときはこちらでお茶かお食事を❤️
今回の能登、富山出張で寄った温泉旅館
泉質がなかなか良かった!
癒されました。
帰りに白川郷へ寄ったが、観光地化されていて感動しなかったなぁ。こういった観光地に興味がなくなってきたのかもしれない。
年に一回、富山県立大学で講義がある。
その時はいつも富山県立大学の平野先生にお願いして、美味しいものを頂き、楽しく語り合う時間を過ごす。
今回はゆうちゃんもいたので、こちらのお店を予約頂きました。今回で三回目。どんな料理が出てくるか楽しみだ。
こちらがエントランス
お隣は有名な造り酒屋
料理は美味しくて、盛り付け、器が絶妙にいい!
のどくろ
カラスミ入りソーメン
こちらのお酒美味しかった!
どの料理も美味しい
吉川なす!めちゃくちゃ旨い!
至福の時間でした!
食べきれなかった分はお弁当に
また、いつか来てみたいですね❤️
この土日に2日間能登町へローカルシフトアカデミー(LSA)に参加・お話をするため訪問しました。
信州の自宅から自家用車で約350キロ(途中、富山で一泊して)走った。想像したよりも能登半島は広かった。走っても走っても能登半島の印象があった。
能登町に到着した後、能登町役場の顔!?の灰谷さん(イカす会長)に町を案内頂き、その後はLSAの参加者の皆さんと共に2日間周りました。
写真はイカをこよなく愛する灰谷さん
【能登町の基本データ】
・石川県の能登半島北部に位置する鳳珠郡の町。 富山湾に面している。
・面積: 273.3 km²(結構広い)
・人口: 約1.7万人
*僕が好きなイカの情報としては、町内の小木港は人日本三大イカ漁港だそうだ。
いろいろと町内を周り、僕が印象に残ったところを触れてみたい。
【真脇縄文遺跡】
「真脇縄文遺跡」縄文時代の約4,000年間、縄文人が長期定住したこちらの遺跡には珍しい巨大な柱の列「環状木柱列」がある。イルカの骨も発掘されている。当時いったいどんな生活をしてたのだろうかと思いを馳せる。それから、柱の真ん中の部分に入ろうとした時、エネルギーの層のようなものを感じた。以前に英国ストーンヘンジにいったときにも感じたものと似ている。いったいなんなんだろうか。あたたかく心地よいなのです。ここ、好きな場所です。
【ケロンの小さな村】
上乗秀雄さんが奥様の純子さんとコツコツと作った自然と調和し農業とガーデンの融合した子供の情操教育を実現する自然体験ができるあそび場だ。上乗さんが70代からはじめたというのが強烈に刺激を頂いた。ここにいると童心に戻る感覚になる。とっても癒される場所です。自家製のパンやお菓子も優しい味で美味しい!
【マルガージェラート 能登本店】
ここのジェラートは圧倒的に美味い!特にこの日は暑かったので最高のシチュエーションだ。2021年10月にイタリア政府公認の「国際パティスリー・アイスクリーム・チョコレート連盟」から世界一の称号である「世界最高のジェラートショップ」に選ばれた世界級のジェラートだ。塩の味のジェラートはめちゃくちゃ美味しかった❤️県内野々市市にも支店があるそうだ。
【ひらみゆき農園のブルーベリー】
能登町は世界農業遺産に選ばれた土地である。ブルーベリーもその代表的な農産物だ。
父から受け継いたブルーベリー農園を経営し、新しい展開をチャレンジするひらみゆきさんにお会いしました。とっても感じよくて、愛を感じる方でした。そして、自分の名前を農園名にするのは素晴らしいと思いました。クレープも美味しいかった!
【民家やその周辺が美しい】
車で町内を廻ってみて、黒い屋根の民家と家周辺が人の手できれいにしているように思えた。田園風景とマッチしていて美しい。
【BARズック】
能登町に移住した尾形さんが経営しているお店。能登町宮地の交流宿泊施設「こぶし」敷地内にあって、えっ!こんな場所にこんな空間が!?とびっくりした。サウナも他の場所でやっているそうだ。なによりも尾形さんが自分の好きな空間を実現して、そこで働いていて楽しく生きている姿が印象的で素晴らしいなとと思います。
【イカの駅 つくモールの巨大スルメイカのモニュメント(イカキング)】
約2700万円の町の予算を使って賛否両論で話題になったそうだ。僕は結構いいなと思った。変なことに予算を使うより、子供も大人も楽しめる場が生まれたこと、キャラクターに走らずリアルながらも美しい曲線デザインもいい感じだ。昔、予算を使い、地方に作っちゃった系の建造物よりもずっといいと感じる。新しいことをすると反対者は必ずいると思うが、地域を想う心を持って覚悟して実行しちゃった(この件がそうかわからないが)能登町にイノベーティブな匂いがする。
あと、残念な面が一つ。ここのレストランの食事がいけてない。日本各地のイカを食べ歩く僕にとって、インスタ映えを意識するのはわかるが味と鮮度(難しいのはわかる)が、、、、うーん、、、。
競合がないからこんな味になっちゃうのかわからないが勿体ないし、今後期待したいところだ。
【交通手段】
信州からは自家用車では長時間の山越えでヒヤヒヤするところもあったり、列車だとこれまた大変だが東京(羽田)からはなんと!飛行機で1時間くらいでいける。京都や仙台よりも近いのか。。。そんなに気軽に行けるのか?その事実は初めて知った。
喧騒の大都会からたった1時間。静かなゆっくりとした時間が流れる時空間を体験できる。街道沿いの大型店を見かけない風景はなんか好きだ。
【やっぱり人】
出会った能登町役場の皆さん、自分の人生を生きようとしている能登町の皆さん。そこには個性があり、信頼関係があり、笑顔があり、結果として、能登町のエネルギーを上げていて、町の魅力をアップさせている。
僕が体験した能登町ののごく一部。まだまだたくさんの魅力が詰まっているのだろうと思う。また、ぜひ訪問してみたい。
能登町LOVE❤️