4月1日に応援団長 兼 社外役員をしている(株)アカツキの新入社員 26名にお話をする機会がありました。
話すその場に立ったら、メッセージがおりてきて(いつも事前に考えて話してなくw こんなふうにその場で話しだしちゃう事が多いです。)しゃべりだしました。
どんな内容かというと一言でいうと
「涙を流せる仕事をやろう!」
です。
先月は2度、仕事で涙を流しました。号泣です。
このときはうれし涙で、
・関わった全員が成長して、形をつくったこと。
・仲間の大切さを実感したこと。
・ひとり一人の愛をストレートに感じたこと。
・全員のステージ(エネルギーレベル)が上がったこと。
・心と心がつながったこと。
で胸がきゅんとなりました。
皆さんに伝えたいのはこういったうれし涙だけでなく、くやし涙、悲しい涙、苦しみの涙、怒りの涙、泣ける仕事ができなくて泣く涙、、、もうなんでもいいのです。泣ければ。
涙を流す本質には目に見えない大切なことがあり、機械ではできなくて、人間しかできない尊厳的なことがあると思います。
昔、母親に「泣くな。男なら。」といわれた記憶を想い出しました。
いまなら、はっきり言えます。
「泣いていいんだよと!」「バンバン、泣いちゃおう!」
そして、涙は感情や情熱を凝縮しているもの なんだと思います。
泣いた人のその感情がテーブルの上に置かれれば、そのテーブルに座っているみんなは泣いた人をより、理解できるし、本音で話すきっかけになり、本質的な課題も掴めたり、分かち合いが進み、信頼関係が生まれます。
いいことだらけなんです。泣く事は。
あとは、泣く勇気が必要なだけ。
すべての新入社員のみなさん、泣ける勇気が備わり、泣ける仕事ができますようにお祈りしています♡
僕もこれからもバンバン泣ける仕事をやっちゃうよ〜
先月、KATSUYA♡学院 最終回で号泣する直前(かな?)のkatchaman