Global Game Jamはグローバルで行われているゲーム開発を行う世界最大規模のハッカソンです。
世界同時開催で日本でも北海道から沖縄までそれぞれの会場で行われてます。その中でも特に熱いのが福岡会場。1月25日(日)最終日に福岡県のお仕事として麻生情報ビジネス専門学校 福岡校で開催したGlobal Game Jam Fukuoka 2015に参加させていただきました。
主催者の金子さん(九州大学勤務。下の写真)は超熱い方です!愛と情熱を感じます!
さて、毎年製作するゲームのテーマがあるのですが、今年は。。。
「What do we do now?(今、私たちは何をするのかー!)」
まずは参加者全員がアイデア出し。このフォーマットに従って。
たくさんアイデアがでて、その中から絞り込まれて、チームが生まれて、さらに内容の深堀りをする。
そして、ほとんど1日くらいでゲームをつくっちゃうんだから、本当にスゴい!
プレゼンもMust(やらなければならない。。会社員的)、Can(できる)を越えてWill(やりたい!)の世界だから熱いし、聞いている方もワクワクする。まさにみんなアーティストだ!(アーティストとは僕的には自分のギフト(才能)を差し出して輝いている人。自分らしく生きている、魂が歓んでいる状態で存在そのものを表します。)
全チームのプレゼンテーションと実演を拝見させて頂いて、感じた事は
・みんなゲーム好き好きエネルギー(あたりまえですが)という共通点があるため、基本的に前向き。他者との戦いというよりも自分との戦いで自分を高める姿勢がある。
・プランナー、アート、サウンド、プログラミングなどひとり一人のできることを差し出し、チームに貢献し、一つの作品を創り上げるプロセスと歓びがある。
・新しい出会いが生まれる。 です。
素晴らしいコミュニュティだなと心から思いました。
そして、ものつくりの楽しさを感じさせてくださいまして、ありがとうございました!