『リストラ』という言葉のインパクト

いま、ハフィントンポスト(ソーシャルニュース)で僕のことを掲載頂いている記事「【IBMを48歳でリストラ】「一週間後に辞めてくれ」と言われ、次の一歩に踏み出して得たもの」をみたら、

facebookのいいね!の数 2,345(おっ、連続の数字。縁起イイ)
facebookのシェアの数   231
ツイートの数 69
はてなブックマークの数   50

となっていて、ビックリしました。

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もともとはエンジャパンさんに掲載頂いた記事「IBMを48歳でリストラ勧告された勝屋久の生き方|世の中になかった「人と○○をつなぐ」職種とは?」がハフィントンポストにつながり配信されたのですが、なぜ、こんなにたくさんの方にみられるのかなと考えてみました。

careerhack.en-japan.com

キーワードは『リストラ』『一週間後に辞めてくれ』IBM』(外資系企業)なんだろうと思います。

確かに僕が会社員時代にこのキーワードがメディアにでてたら、なんだ!と読むでしょう。

そして、僕の気持ちとしてはシンプルにうれしいのです!

それは多くの人たちに自分の体験をとおして掴んだ超お伝えたいメッセージ

・大きい試練があるときは自分としっかりと向き合えばチャンスが訪れる!

・立ち上がれない程の試練は非連続で自分が進化できる!

を伝えられるからです。人生かなりへこむことがあると思いますが、そういう状態の方がこの記事をみて、少しでも多くの方々が救われたり、なにかに気づいたりして、気持ちや行動が前向きになったら、めちゃくちゃ嬉しいのです。

そう考えると

ハフィントンポストさんに感謝の気持ちが湧きますし

記事を書いてくださったエン・ジャパン株式会社 CAREER HACK編集部の松尾彰大さんにも大感謝ですし

katchamans.hatenablog.com

リストラをしてくださった方へはまさに

神の使い!超感謝の気持ちが自然に湧き出てきます。

そして

リストラを体験させていただいた日本IBMへは

ウルトラ感謝の気持ちになります。

今、いい流れでいるから、感謝の気持ちが大きくなっているのは確かかもしれません。

でも、実はリストラ宣告をうけて2ヶ月でそう思えるよう(今よりは感謝の気持ちは大きくはありませんが)になりました。少なくとも相手を恨む事は全くなくなりました。

(話が長くなるのでどうしてそうなったかは機会があるときに書きます。)

要はその人にとって必要なことが起きるということなのだと感じます。

僕だけ貧乏くじを惹いたとか拗ねたり、被害者になることはないのだと思います。

 

思い切って、言わせてください!

 

リストラをしてくださった方

本当にありがとうございます!