ボルネオ島リトリート記録 その7

7月3日(火)

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今日から夫婦2人でボルネオ島を満喫。

夜中2時からのワールドカップをみて、午後から始動。

カフェでサンドイッチなど軽食でランチ、そのあと考え事をしたり、夫婦で対話を楽しんだり、昼寝したり、プールに入ったりして過ごしました。

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明日もリトリート満喫だ!

ボルネオ島リトリート記録 その6

7月2日(月)

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朝食をとった後は再度、車で2日目に見たキナバル山が忘れらなくて、拝みに向かった。


ホテルを出発してしばらくは遠くに雲に覆われているキナバル山の山頂あたりが見えていたのだけど、進むにつれて雲が厚くなってきた。


キナバル山がよく見えるというナバル村に到着。しかし、、山の上半分が見えない、、が

パワー頂きました!

 

 

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なので、ナバル村のマーケットを散策。

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キナバル山の全景を見ることは断念。帰ることにした。途中ガソリンを入れて

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そのあとは初日に行ったOur land Eco Farmで海鮮ランチ。ロブスター、魚、牡蠣、海老、あさりのスープを頂く。

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ホテルに戻り、ビーチで少しだけのんびり。

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夕方に友人たちとお別れ。彼らは先に帰国するため。残る身はさみしいですね。一緒にアホして遊び、語り合ったりした時間を想い出すと、胸にこみ上げてくるものがある。

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気をとりなおして夕食はホテルのインド料理。バターチキンご美味しかった!

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その後、深夜にサッカー観戦

残念ながら日本は負けたけど、いい試合でしたね!

ボルネオ島リトリート記録 その6

7月1日(月)

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今日は一日雨。


ほとんどの時間、友人たちと話しぱなし。しかも、朝から深夜まで。


今日で6日目なのに飽きない。


話が尽きない。


なんでなのか?


それは上っ面の話ではなく、自分の感情や気づきを分かち合うから。自分以外の人が話すときもあなたはあなた、わたしはわたしと相手を切り離すのではなく、相手の中に自分の内面をみるようにしているから。人ごとでない。自分ごとという視点があり、自分を発見する楽しみがある。それでそのことを分かち合うから、話がどんどん深まる。距離感も縮まる。


それから、東京でなく、自然に満ち溢れていて、時間の流れ、空気感が違い、リラックスでき、外への意識が薄まり、自分への意識が高まることも大きい。開放的になる。まさにリトリート。


それから、開放的になるから、アホになっていく。アホになると笑いが生まれる。

三日目にキナバル山の麓のトレッキング(ウォーキング)で僕がすぐに高山病になって、吐き気、頭痛など気が朦朧として、友人やゆうちゃんが心配する中、吐くのでなく、ブッとオナラが出てしまった。友人が「オナラしたよね」と見逃さず言って、僕も「ごめん、オナラ出ちゃった」といったこと、その時は僕をケアして前に進んだのだけど、あとあと思うとその僕の様子ややりとりが笑えて、昨晩は友人が笑いのツボにはまり、ずっと笑いぱなし。その笑いが連鎖して止まらない。あげくのはて、再現動画を作ろうということになり、でも笑いがこみ上げてきて、まともに演じられない。知らない人にとっては全くつまらない話だけど、僕たちにとっては外せない想い出の一つ。


・仲間の力

・自然の力

・笑いの力

 

の掛け合わせで、人生を豊かにする。


これが【遊びの真髄】なんだろうなと思った。

 

アホなみんな!愛してるよ!LOVE♡

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ボルネオ島リトリート記録 その5

6月30日(土)

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昨日は一日、ホテルで過ごしました。

マッサージをしたり、ビーチやプールに入ったり、でも、楽しいのは友人たちとの対話。

対話により、気づかされたり、刺激をもらったり、自分をさらに深く知ったり、時にはアホな話をしたり(僕です)、、、

パートナーの力、仲間の力、自然の力が相まって、浄化したり、進化していくプロセスを楽しむ。

遊ぶことは人生にとって、貴重な時間だ。

遊ぶことから、信頼が生まれたり、本質がわかったり、自分の本当の気持ちがわかったり、、、遊ぶことは人生を豊かにする!

まさにLOVEな時間だ♡

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ボルネオ島リトリート記録 その4

6月29日(金)

ホテルの部屋から見た風景

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午前中はまったりと夫婦の時間を過ごして、ランチから友人とジョイン。ラクサやフィッシュ&チップスなど頂く。

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午後はテングザルと蛍を見るツアーに参加。テングザルは前から一度会いたかった!ボルネオ島の固有種で大きな鼻、お茶目な顔立ち、大きなお腹、赤いオチンチンが特徴的。

今回、野生のテングザルを見るためにコタブルーという地域にある川沿いにあるBorneo Bayau Tourに参加。船で川を上り、テングサルを探す。

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早速、サルを見つけた!しかし、カニクイザル。

その後、ついにテングザルを発見!

わかるかな、、、

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その後は船の発着する場所で夕食をとり、日が暮れるのを待って、20分くらい車で行ったところにあるこの場所でホタルをみた。

真っ暗の中、川沿いの木を見るとクリスマスツリーのごとくホタルが光っている。空の星とシンクロし、なんとも幻想的。そして、船の中で懐中電灯を回すとホタルが寄ってくる。さらに幻想的。

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テングザルとホタルを満喫して、ホテルへ。

帰ってからはビーチ近くのバーで飲んで、語り合った。心響きあう友人と自然、、、最高だなぁ♡