先週の日曜日に大分県宇佐市在住の友人の秀平康さん(秀ちゃん)の結婚披露宴に参加させていただきました。急遽前日に主賓スピーチを承り、なにを話そうかな?と。。。秀ちゃんとの出会い(2006年6月)や数々のシーンを思いだしながら、いろいろと感じていました。緊張感も高まりつつ。。。
そして、当日、宿泊ホテルで朝食を頂いた後に
「自分らしく、共に生きる」
という言葉が秀ちゃん(下の写真 左)と新婦の英里佳さん(下の写真 右)に浮かびました。
夫婦は「自分らしく、共に生きる」醍醐味を体験できる。
これけっこう深いです。
自分らしくは自分自身の心とつながり、純粋な欲求、興味、好奇心など感性を育てたり、スキルなどの能力を磨くを行動に起こし、人生の根っ子(生き方)を育てる。共に生きるは相手(パートナー)とつながり、関わること。
まさに相反するように思えることを同時進行するのです。
【共に】を【社会と共に】に換えると今の時代に大切なメッセージでもあるような気がします。
「自分らしく、社会と共に生きる」
社会をパートナー、会社、チーム、、、などと置き換えてみるとどんな人でも自分ごとになると思うからです。
そして、夫婦の場合はまずは奥さんが自分らしく生きる意識をもつことが倖せにつながると信じています。奥さんが元気で笑顔を絶やさないと旦那さんも嬉しいし、子供が生まれてお母さんになり、元気で笑顔を絶やさない状態は子供も歓ぶし、家庭が円満になる。奥さんが不機嫌だと、旦那さん子供は怖れを抱いたり、対応に困ったりしちゃいます。(これは僕の体験だ。まさに。)しかし、一般的に女性は共感力が高いので旦那さんや子供につくしすぎたり(良い悪いでなく)、自分のことよりも目の前の大切な人を優先させてしまいがちのように感じます。愛の鉾先を目の前の大切な人から自分へ向け、ご自愛したり、旦那さんが奥様に歓ぶことを意識的にする行動〜これが倖せになるプロセスで大事かと思います。僕も昨年から意識的に体験してますが、効果抜群。倖せ度も向上しまくり、経済的にも向上しまくりです。(もっと早く気づけばよかった。。。。まー今がタイミングか〜)
それから、たくさんの女性が歓んでいる社会って〜ステキだし、次の世代へどんどん明るい未来になりそうな気が勝手にしています。こういう政策を打ち出したらオモシロいと思いますね。これは、蛇足ですが。。。
あとは自分がいかに正しいかという議論でなく、何を感じているかを分かち合うことが「自分らしく、共に生きる」ことに磨きをかけます。案外とお互いに思い込みで意思疎通がとれないことが多いからです。意思疎通がとれると世界観が広がり、共感の幅も広がって、倖せ度も高まってきます。
こんなことをスピーチでお話ししたかったのですが、うまく話せなかったなぁ〜と思い、ブログで改めて書きました。
秀ちゃんと英里佳さんに伝えたくなったために〜!
緊張しまくりkatchamanのスピーチ。このあと安心して、そして倖せムードいっぱいになり、飲み過ぎてしまい、ヘロヘロになりました。。。苦笑。
秀ちゃん、英里佳さん、末永くお幸せに♡そして、「自分らしく、共に生きる」醍醐味を体験をしてね〜!
倖せいっぱい笑顔の秀ちゃんのお母様。お母様が歓ぶ姿をみて、僕もなぜか嬉しい気分が高まります。
マレーシア、東京、、、各地から小倉へ駆けつけました。みんなに愛される秀ちゃん。
ステキな結婚披露宴でした!
秀ちゃんは高エネルギーなお姉様方(左から、小野祐美さん、佐々木薫さん、祐子さん)からも愛されまくってます♡
【自分らしく、共に生きる】イメージ