なにをしたいかは大切だけど、僕にとって、誰としたいかがもっと大切。
この人と何かしたーいという人がいっぱいますが、今、なにするというのはない人がほとんどです。
でも、タイミングがきたら、なにかやっちゃう気がするんです。
実際に何人かの人と既にタイミングがきて、やっちゃってますが。
例えば、親友の西粟倉・森の学校 代表取締役の牧大介さん。牧さんといつかなにかやりたいなと思っていたら、西粟倉ローカルベンチャースクールのお仕事を一緒にさせていただきました。あと、KATSUYA♡学院のゲスト講師として関わってくださいます。
また、ある公務員の方(親友)は僕と一緒に仕事をしたいといってくださり、いろいろ画策して、今年は実現できなかったのですが、来年度も,それ以降も所属する職場で企画をチャレンジしてくださるという方もいて、超嬉しくなります。一緒にいる時間もそうですが、志でつながりかなりクオリティの高い仕事ができると思っています。
ワクワクする人と一緒に時間過ごせるのも楽しいし、共同創造はもっと楽しいですね。
一方、何をするかを重視しすぎると人を機能として見すぎて、いやなヒエラルキーみたいな空気を作ってしまいがち。人を自分にとって価値あるなしで判断しがちになります。
それは僕にとって、倖せではないです。
あと、何をしたいか探すのは結構難しいけど、この人といつか何かやりたいと思える人を見つける方が難易度は高くないし、より現実的だと思う 〜 今日この頃です。