katchamanデザインラベルの国産ワインが世に出ます!

katchamanデザインラベルの国産ワインが世に出ます!

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長年の友人で国産ワインを知り尽くす日本ワイン専門商社(株式会社CruX 代表取締役)有本さんが厳選してくれたワインの中でこれは!と僕が直感に導かれた赤白一つずつのワインのラベルを手掛けました。

2つのワインは自分の人生を振り返り、仲間やパートナー、もしくは一人で今を感じたり、生き方についてを考えたり、分かち合ったり、心深まる時間のお供になれたら嬉しいなと思い、完成に至りました。

☆白ワイン『INNOCENT (イノセント)』山梨県勝沼町にある大和葡萄酒

このワインを飲んだときにすぐに降りてきた言葉は【無邪気さ】でした。

フランス語で『INNOCENT (イノセント)』

無邪気さをイメージして完成した絵がこちらです。

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無邪気さがある子供や大人を見ていると、その人の輝きや本質を感じます。

そして、心地よい重力を感じ、心を引き寄せられることもあります。

僕の周りでビジネスで成功している人のほとんどが原動力の一つに子供のような無邪気さがあります。無邪気さがその人の可能性をどこまでも広げる本質的なことと僕は確信しています。

しかし、僕含めて人は一人ひとり違った無邪気さを持っていて、大人になるにつれ、忘れてしまうのです。

僕は運よく、50代になって、無邪気さを一つ見つけました。

それは絵を描くことです。絵を描く時は気持ちが5歳児いや2、3歳児の無邪気な幼児になっちゃいます。しかし、色弱と小学生の時に言われてから、ずっとコンプレックスで封印してました。きっかけがあって50歳からアーティストになって、爆発中です。

これが2歳の時の僕の写真。壁でもどこでも絵を描いちゃう幼児だったそうです。

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皆さんもあらためて、幼少の頃の写真を眺めてみては。。。。。

何かを思い出すかもですね。

パートナーや仲間から無邪気な面があったら、教えてもらうのもいいかもですね。

無邪気な私ってどんな感じなんだろう?とか、

目の前の人の無邪気さはなんだろうな?と考えながら、このワインを飲んでみても良いかも知れません。

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先日のオンライントークイベントで無邪気さと周りを弁えないKY(古い表現w)の相反について話してくれた方がいましたが、社会とのつながりを重視すると嫌われないようにする防衛本能が働きます。なので無邪気さを出してはいけないという思考が定着しがちなのは理解できます。それから、無邪気さを使って、存在アピールしたり、承認や気にしてもらいたがったりだとKYになっちゃうじゃないかなと感じたりします。僕も夫婦間でたまにやりますが。。。苦笑

自分の純粋な無邪気さって何か?簡単にすぐに答えが出ないところが良いのだろうと思います。人生はうまくできているなと日々感じています。

ただ、自分の純粋な無邪気さって何か?という問いが脳裏に残れば、見つかるのは早いんじゃないかなと僕は思ってます。【無邪気さ】という本質的な自分とつながる旅の始まりにぜひこのワインをお試しいただけたら、嬉しく思います。

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☆赤ワイン『Unité (ユニテ) 』秩父ファーマーズファクトリー(兎田ワイナリー)

ウイスキーの樽でつくったこのワインを飲んだときは、なんだろうこれは?と、ウイスキーという言葉のバイアスで印象を言語化できませんした。聞くところによると世界的にも有名な国産ウイスキー【イチローズモルト ICHIROS MALT 】を作り出した樽だそうだ。
しかし、何度か飲むと美味しさが増し、喉に気持ちよくすーっとはいりこむ感じがして、様々な料理にも合うとも思いました。
そして、最後の一杯を飲んだときに、異なる二つのものがつながる魔法を感じ、【Unité】(仏語)と名付けてみました。

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【異なる二つのものがつながる】

これは。。。深い。今の時代に本当に大切なメッセージでもある。

今、僕は思うことがあります。

*お互いにできること、できないこと、相反することとつながる。

ウイスキー(の樽)とワイン〜今回見事につながった。

チームで仕事するのもお互いにできること、できないことを理解、信頼、尊敬し合えば良い仕事ができる。

男と女、物質世界(目に見える世界)と精神世界(目に見えない世界)、陰と陽、、、

どちらかに加担しすぎると一方を排除しようとして苦しい状態になる。

分離する概念ではなく、つながる(統合する)概念が今必要とされているように強く感じます。 

例えば、仕事のやり方でコロナ渦でテレワークが浸透し、オンラインとリアルがどっちが良いとか言ってられなくなっている。双方の良いところを活用しよういう流れになっている。

僕も直面しました。先週金曜日にこのワインのお披露目を兼ねて初のオンライントークイベントをzoomとリアルのお店でやりました。

どうやったら、リアルとオンラインで時空間を繋げればいいのか、心がつながり一体感を作ればいいのか。。。初めてだったので不安でした。リアルなら自信があるけど。。。(古い人なので。苦笑)

しかし、当日、この場はリアル、オンラインみんなで作り出している空間を超えた新しい時空間だ!心でつながろう!みんなを信頼しよう!流れにも信頼しよう!と意図したらうまくいった。国内外オンライン参加者、南青山のリアル参加者40名の皆さんと1つになれました。

今振り返ると、このワインの異なる二つのものがつながる魔法もあったような気がどうしてもしてしまいます。

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ちなみにこの絵は過去に臨死体験的なことがあり、その時映像でみた天国?の背景の色。

この色が出せるようになるまでは一年以上かかりました。

真ん中の球は皆さんの魂だったり、全てが統合(Unité)している中庸な状態を表しています。

拡大した絵がこちらです。

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【無邪気さ】と【異なる二つのものがつながる】というテーマについて、皆さんは今何を感じますか?

僕にとっては永遠のテーマです。

このテーマで二つのワインを飲みながら語り合ってみたいです。

そして、皆さんがこのワインをきっかけにぜひ自分とより深くつながる機会にもしなれたら、僕はとても倖せです。

ぜひ、よろしければお試しください。

こちらのサイトからお求めいただけます。

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