5月25日(金)《8日目》
(ストーンヘンジにて)
今日は午前中はコッツウォルズの最南端の街 バース(Bath)を散策。
まずは橋の建物が商店街になっているパルトニー橋(Pulteney Bridge)へ。フィレンツェのヴェッキオ橋のよう。
バースは温泉の街です。イギリスで天然温泉が湧いているのはバースだけ。紀元1世紀頃にバースを支配していたローマ人が温泉施設や神殿などをつくり、保養地として発展していた。その後ローマ軍の力が弱くなり衰退し、温泉も閉鎖になる。そして、18世紀、アン女王がバースを温泉で復活させた。当時多くの貴族達が訪れ、再度、温泉リゾート地として繁栄した。脚光を浴びることになりました。世界文化遺産に登録されており、ローマン・バス博物館(Roman Baths)ではその面影を見ることができます。テルマエロマエの世界をリアルにみて、衝撃を受けました。
ここがエントランス
温泉が出るのはこんな構造
ここが上の絵に書かれている源泉が湧き出ている神聖な場所
温泉湧きまくり!
発掘された三女神な像
その後はバース修道院へ
お昼前にバースを出発。バスでストーンヘンジへ。近場のホリデーイン ストーンヘンジでランチ。
今回の旅で最大の目的はストーンヘンジを見ること。石好きな僕は子供の頃から行ってみたかったところ。死ぬ前に一度みてみたいところ。なので、バースからの道中、ワクワクしまくりでした。
お楽しみの前にまずはランチ
メニューはシーザーサラダ、ケイジャンチキン、キャラメルチーズケーキ、
再びバスに乗り、ストーンヘンジビジターセンターへ。
遠くに見えてきたー!
テンション上がるー!
ストーンヘンジ周辺は英国政府が設立した団体「イングリッシュ・ヘリテイジ」により管理され、ナショナルトラストが周辺景観の保全をしています。年間約100万人の観光客がここを訪れるそうです。
こちらがビジターセンターです
ビジターセンターから下の写真のバスにのり、ストーンヘンジの近くまで行き、一周見学する流れです。
時計回りに見学するのですが、ストーンヘンジが遠い、、、もっと近くで見たい!
子供のようにはしゃぎまくりw
だんだんと近くなる歩道。うれし!
かなり近いこの付近から、ストーンヘンジから温かいエネルギーを強く感じました。石のエネルギー、磁場のエネルギーってすごいわ!ほんとに!
想像した以上にすごいところでした。
願いが叶って、至福の気分です。
この後は最終宿泊地のロンドンへ
渋滞でめちゃくちゃ時間がかかりました。
ストーンヘンジを16時に出発して、到着が19時。。。
今晩の宿泊はセントポール寺院の近くのGrange S.T Paul's Hotel。スタイリッシュなホテル。こちらでディナーをしました。お料理、美味しかった!
明日はロンドン満喫です!