昨日、父が入院しました。
「いのち」という言葉が浮かびました。
父の命が僕の命につむがれる。
そう思うと「今を生きるパワー」がさらに心の奥底から混み上がってきました。
そして家族の絆もさらに深まってくる感覚もありました。それは思考レベルでのつながりから感情レベルへ変わってきたからかな。
息子のユウキ、いとこの大ちゃんもおじいちゃんをとても気にして、付き添ってくれた事もうれしかった。親から子へ、子から孫へと「いのち」がつむがれている感覚になりました。
そういう気持ちにさせてくれた父に感謝しています。
ありがとう!
この命という言葉を書いているときに父と会った事のない祖父と一緒に書いている感覚になりました。
だいぶ前に実家で父と腕相撲をしていたときの写真。ジャッジメントは息子がやり、このときの勝負は僕が負けました。