土曜日に超偶然にモンテ カセムさん(元立命館アジア太平洋大学学長/現立命館大学国際平和ミュージアム館長)と感動の再会をしました。
場所は立命館大学大阪いばらきキャンパスにあるいばらきフューチャープラザ。ここで僕は立命館大学 学生ベンチャーコンテストに参加中でした。1Fのホールが会場でトイレに行きたくなり、なんとなく1Fのトイレが込みそうなので2Fへいきました。用を足したあと、なんとカセムさんとばったり。(ここにきてから、カセムさんと会えたらいいなと思いつつも、たしか京都にいるよなと思ったり。。。)
カセムさんとお会いしたのは2010年11月福岡で『次世代リーダー円卓会議(福岡産業振興協議会)』にパネリスト&講演者として参加したことがきっかけでした。
福岡県の次世代のリーダーを担う皆さんとの対話の会で様々な方と出会った記憶があります。
丁度、僕が独立してまもないころ、眞鍋道子さんからのご紹介でこのお仕事をさせていただきましたが、プロフェッショナル・コネクターという職業は何かを思考錯誤、葛藤状態でした。ここでの講演、パネルセッションで過去の自分を振り返り、今どういう状態でありたいかを考えさせられ、そして勇気も頂きました。
そして、カセムさんと意気投合したのは僕がつかった手書きスライド。
この絵がカセムさんが普段書いているメモの表現と似ていて、お互いに楽しく語りあいました。
このころから絵でいろんな方とつながりはじめました。
再会した時もカセムさんはノートをとりだし、見せてくださいました。
非言語のつながりって、深いですね〜
下の写真、左がカセムさん、右から2番目が眞鍋さん
こちら、カセムさんのノート
2010年のパネルセッション。カセムさんはモデレータ。
下の写真、左から、ご一緒させていただいた星野幸代さん、小関哲さん