もやもやした状態が続き、抜けられなくて、思考の延長線上や本やセミナーなどの知識レベルでは超えられないこともわかっている時はユニークなセッションや施術は面白いし、想定外の良い流れをつくるきっかけになると思う。（怪しい人がやっている場合は別ですが）
先月、岩手県早池峰山の麓に拠点【イートハーヴ山と水の太陽舎】をもち活動するアマラ 京子さんのパワーアニマルセッションとリーディングを祐ちゃんが受けるので僕も受けてみました。
僕自身半年前くらいに生まれてはじめて無力感と絶望感を味わい、そこからは抜けたもののしばらくの間、何かに集中していないときには体と気持ちが重たくて、感情につながりにくい状態で自分の人生を生きると決めたもののなんとなく停滞感もあり、意識もあるのかないのかわからない状態になっていて、どうしたものかと思っている最中でした。
そういう中でパワーアニマルセッションをきっかけに新しい本質的な自分とつながる体験をしました。生まれた時から自分を守るパワーを与えてくれるアニマルの魂がいて、そのパワーアニマルを探し出し、身体に統合するのがこのセッションの内容です。
ちなみに京子さんの パワーアニマルの説明は下記である。
【この2年ほど、パワーアニマルセレモニーという、本来ならばインディアンのシャーマンがやっていた秘儀を各地でさせてもらっている。
人とパワーアニマルとを統合する一生に一回の儀式だ。
人とパワーアニマルは本来一対の魂として、この地球に生まれくるのだが、私たち現代人は自分の相棒であるパワーアニマルがなんであるかも分からず、大抵はお互い離れ離れになってしまっている。
そのパワーアニマルを探し出し統合するのが私の仕事だ。
アニマルと言っても哺乳類だけではない。
昆虫、爬虫類から両生類、魚類、鳥類と地球上の動物なら全てがパワーアニマルになり得る。
パワーアニマル、出会うまでは不思議な話なのだが、出会って統合してしまうと、本人は身体の感覚や目付きもガラッと変わってしまうほどの体験をする。
パワーアニマルには一羽一羽、一頭一頭に特性がある。
その特性こそが、その人の本質でもある。
そしてなんだか生きること自体が楽しくワクワクしだすのだ。
そりゃあそうだ、地球に一緒に生まれた魂のツインと再会できるのだから、なんだか揺るぎない安心感がやってくる。
パワーアニマルと比較的共鳴して生きてきた人は本質を生き、パワーアニマルとすっかり離れ離れになってしまった人は自分の本質からも離れて生きることになる。】
そして、僕のアニマルの魂は
『シーラカンス』
ん？ シーラカンス！？
、、、、意外すぎて、イメージつかなくて、ポカーンとした状態でした。
シーラカンスの意味合いは太古の叡智を持つ、威厳のある存在。揺るぎない信頼感。長老のようにどっしりした安定感。。。だと。自分が今認知している力とこの力が重なるとより本当の自分を生きられると。。。
自分に遠すぎて、ぴーんとこなかったが、
「誰からも好かれるイイ人キャラを作らなくても、誰にどう思われても動じないくらいの変人になる。人に群れる動きをしない。」とメッセージを言われたとき、そうなりたい自分は確かにいた。
セッションでは京子さんに統合してもらったが、その時は正直良くわからなかった。
しかし、その後、いろんな出来事が度重なり、ようやくシーラカンスの感覚とつながるようになってきた。
〈セッションの内容のメモ〉
そして、無性にシーラカンスの絵を描きたくなり、できた作品がこれなのです❤️
『シーラカンス』の力を意識しながら、自分の人生を生きていこうと思う。
（下の写真、京子さんと旦那さんニキさんと）
もしもこのセッションを受けたい方は出張もあるそうですが、できれば早池峰山の麓のここで受けるといいと思いました。
意識を高まるために額装もして、自分の部屋に飾りました。
