5月24日(木)にバイブリーという村を訪れました。
あまりの美しさに感動しました。
英国コッツウォルズ地方には、丘陵地帯に小さな街や村が点在しており、特徴的なのは下の写真(バイブリーの家並)のように、この地方でとれるハチミツ色をした加工しやすい石灰岩が家に使われていて、美しい色合いとなっています。
家の色と自然の色の調和が本当に美しいのです!
また是非ここへは行ってみたいです♡
心を穏やかなモードにリフレッシュしたい人にはオススメです。
写真をたくさん載せます〜。
5月24日(木)にバイブリーという村を訪れました。
あまりの美しさに感動しました。
英国コッツウォルズ地方には、丘陵地帯に小さな街や村が点在しており、特徴的なのは下の写真(バイブリーの家並)のように、この地方でとれるハチミツ色をした加工しやすい石灰岩が家に使われていて、美しい色合いとなっています。
家の色と自然の色の調和が本当に美しいのです!
また是非ここへは行ってみたいです♡
心を穏やかなモードにリフレッシュしたい人にはオススメです。
写真をたくさん載せます〜。
今回の旅で最大の目的はストーンヘンジを見ること。石好きな僕は子供の頃から行ってみたかったところ。死ぬ前に一度みてみたいところ。
ようやく、願いが2018年5月25日(金)に叶いました!
バースから約1時間半くらいかけてバスでストーンヘンジに向かいました。
道中、もうワクワクしまくり。。。胸が高まって仕方ない。
おっと、バスから見えるじゃないか!!!ストーンヘンジくん♡
もっと近くで見たい!
まー、焦るな。。。まずはビジターセンターで受付。
下のチケットをもらい、入場できる。
パンフレット。日本語もあるぞ!
ストーンヘンジ周辺は英国政府が設立した団体「イングリッシュ・ヘリテイジ」により管理され、ナショナルトラストが周辺景観の保全をしています。年間約100万人の観光客がここを訪れるそうです。
このバスに数分乗り、ストーンヘンジの近くにアプローチをする。
早く見たい!
到着したら時計回りで周囲を回って見学。
おー!ストーンヘンジだよ!お父さん!
子供のようにはしゃぎまわりw
動画も撮りました。
だんだん近づいてくるぞ!
このあたりですごいエネルギーを感じはじめました。石のエネルギー、磁場のエネルギーってすごいわ!ほんとに!
またここに来たい!朝とか、夕方とかに!
ストーンヘンジのショップで直感的に手にしたこの本!自分へのお土産です。
5月24日(木)、コッツウォルズ地方最南端の都市バース(Bath)から18時過ぎにシャーターしたクルマで1時間半かけて、グラストンベリー (Glastonbury)へ。日の入りが21時半くらいなので、到着した時間はまだ明るい。
ここは以前に写真をみて、とても印象に残っていて前から行ってみたかったところ。パワースポットとしても有名な場所である。
山の上にある塔と道が「天国への階段」みたいで幻想的で一度この道を歩きたかったのです。
調べると、この塔は聖ミカエルの塔(礼拝堂跡)といい、14世紀に建てられたみたいです。また、いろんな説があるみたいですy。アーサー王伝説に書かれた伝説の島「アヴァロン島」とか、「異界への入り口」とか、、、
また、英国最大のレイ・ライン「St. Michael’s Line(セント・マイケルズ・ライン)」の上にもあるとのこと。
どんなところだろうか?空想が膨らみます。
丘の麓にエントランスがありました。19時半過ぎにここから(下の写真)登りました。ナショナルトラストが管理しており、入場は無料。
説明書き
登る道は羊が放牧されてました。
こんな山道を歩きます。小雨で霧があり、幻想的でした。
動画はこちらです。
塔が近づくにつれ、息がハアハア。。。
約10分くらいで到着。めちゃくちゃ心地よい!
塔の内部
塔の中に書いてあった説明
通った道の反対側にも道が。神秘的ですね。
しかし、霧のため、360度こんな感じ。。。
本当に美しい塔です
帰るときに二人でミカエル様にお礼をしたところ、バサバサっと音が鳴り、共振♡
そして、首から背中にかけてバシッとエネルギーが入り、目が開く感覚になりました。
感謝しかない!ありがとうございます♡
塔から丘を下ると左側にホワイト・スプリングという聖なる御神水が出ているところを発見!汲ませて頂きました!願いが叶った♡ 作品制作をするぞ!
チャリス・ウェル&ガーデンズへ行きましたが、想定はしてましたが、やはり閉館。。。ここへは今度行こう!
すごい場所のようです。
修道院も想定はしてましたが、閉店。。。ここも今度行こう!
グラストンベリーはとてもエネルギーを感じる場所。次回はもっと時間をつくり、味わいたいです。
5月27日(日)《10日目》
(Corinthia hotelでAfternoon tea)
今日で帰国。
最終日は市内観光とイギリスと言えば、
ということでアフタヌーンティーを堪能
まずはトラガルファー広場近辺を散策
三越のモデルとなった、ライオンがこちら
ナショナルギャラリーの前で
トラファルガー広場の近くにある
Corinthia hotelでAfternoon teaを
陶器がカッコいい!
とても素敵なホテルラウンジ
5種類のフィンガーサンドウィチ
スコーンが木のケースに入ってる
クロッテッドクリーム、2種類のジャム
スィーツがすごい!
その後、セント・ポール大聖堂へ
高さ111m、直径約34mの巨大ドームをかぶせたルネッサンス様式の大聖堂。写真では分かりにくいけどかなりでかい!
そしていよいよ帰国、ヒースロー空港へ。乗る便はJAL44便。
この便に乗りながら今回の旅を振り返ってます。
僕の良かったところベスト3はこちらです。
①ストーンヘンジ
②グラストンベリートー
③バイブリー
この三箇所はまた訪れてみたいですね。どれも自然と建造物の調和が美しいです。
歴史と文化にも触れたのはとても刺激的でした。ナショナルトラストの考え方も素晴らしいと思いました。食に関してはイギリスの料理は美味しくないという思い込みはなくなりました。しかし、ボリュームはtoo muchだわw
今回の旅では、大切な友達と知り合いの方の死とも重なり、生きている時間をどう使うかというよりも、目の前に起きることをいかに愛を持って選択し、行動できるかがよりよい人生を生きるということがわかりました。(昨日も愛の選択ができなかった、、、まだまだです。)
そして、エネルギーが高まり、さらにおもしろい作品製作ができる予感があります。
さて、次は、どこへ行くかな?って
実は決まってます。
来月、ボルネオ島へ行きまーす!
5月26日(土)《9日目》
(ウェストミンスター寺院の前にて)
今日は朝からロンドン散策。
まずはじめにロンドン塔へ。
ロンドン塔は11世紀、ウィリアム1世がテムズ川に要塞としてつくられた。長い歴史の間に要塞、宮殿、造幣所、監獄、処刑場としても使用され、宮殿にして、要塞であった。王室の宝物や王冠もあり、繁栄と戦いの歴史が共存する不思議な場所です。中でも1953年6月2日、ウェストミンスター寺院で行われたエリザベス女王の戴冠式の映像は感動的でした。そのときの王冠も間近で見ることができました。世界遺産にも登録されています。
ロンドン塔見学の後はタワーブリッジとテムズ川をみて、ウェストミンスター寺院へ。
世界遺産のウェストミンスター寺院へは外から拝見
近くのパーラメントススクエアへも。最近気になっているガンジーの銅像が!
続いては、バッキンガム宮殿へ。近くにひかえているエリザベス女王様の92才の誕生日にむけての練習を見るための人だかりで入り口周辺は大混雑。
その後はランチ。
チャイナタウンにあるImperial Chinaで中華を頂きました。中華料理はほっとしますね。
ランチ後は、大英博物館へ。世界最大級の収蔵品を保有している。年間700万人がここを訪れます。エジプト、アッシリア、ギリシャ、ローマの収蔵品が充実しているそう。 200年前の1753年に開館。
ロゼッタストーンも見ました。
ロダンの考える人
このモアイ像は本物です
驚きの連続でした。
夕方はロンドンでおそらくもっとも人で賑わうピカデリーサーカス(広場)やリージェントストリートを散策。人がいっぱいで圧倒されました。
ピカデリーサーカスのエロスの像の前で
ロンドン最後のディナーは魚介系レストラン Fish worksへ。メニューにはBrixhamやロンドンの南の海の市場から毎日運ばれる季節の新鮮な魚介類を提供するお店と書いてありました。
新鮮な牡蠣
帆立をオリーブオイルやニンニクで味付けしてパン粉で焼いた料理
エビのカクテル
トマトバジルの海鮮リングイネ
明日はいよいよ、帰国です。
日本食が恋しい〜w