2月8日に青森グランドホテルで青森県が主催する平成24年度創業・起業推進フォーラムで講演とパネルディスカッションをさせていただきました。
たくさんの青森県内の市町村、商工団体、支援機関及び創業希望者にお集まり頂きました。
はじまる前に会場で撮影 後列左から青森県商工労働部地域産業課ベンチャーコミュニティ支援グループサブマネジャーの岡村正彦さん、主査の清田英世さん、グループマネジャーの中野顕さん、前列左から、BONHEUR~野菜と魚のお店、ボヌール~代表 高橋信勝氏さん(弘前市)、katchaman、株式会社ヘプタゴン 代表取締役社長 立花拓也さん(三沢市)
青森県商工労働部地域産業課課長の田中泰宏さんのウエルカムスピーチ
青森県商工労働部地域産業課ベンチャーコミュニティ支援グループサブマネジャーの岡村正彦さんが支援策を話をしました
僕の講演のテーマはこちら!
皆さんの前で話す事になったいきさつ、そしてたくさんの皆さんのつながりによって、今がありますという話をはじめにさせて頂きました。
途中でインスピレーションがきて、支援者の岡村さんと起業家の甲地さんに登壇頂いて「つながるワークショップ」をさせていただきました。二人ともオーバーリアクションでとても楽しい時間でした。このあとくらいから会場の皆さんと一体感となる感覚になってきました。
少しでも心になにかを感じていただけたら、うれしく思い、体験談と気づきを話を致しました。
会場からも熱い質問があり、うれしかったです。
講演の後は下記のステキな皆さんと一緒にパネルディスカッションをさせていただきました。
・BONHEUR~野菜と魚のお店、ボヌール~代表 高橋信勝氏 (弘前市)
・リラクゼーションエステサロン・アロマティカス 代表 相馬由美子氏 (弘前市)
・株式会社ヘプタゴン 代表取締役社長 立花拓也氏(三沢市)
「創業、事業推進に当たっての課題や理想的な支援策とは」という堅いテーマでしたが、御三方の事業に対する熱い想いや経験談をとおして、良い流れを生みだす事業家の本質がみえたような気がしました。参加した皆さんは「支援したくなっちゃう人はこんな感じの人(言葉では伝えられなく、この御三方と話せばコンテキストがつたわるかと)」というのが感じられたかと思います。支援側も支援される側も人間なのです。いろんな感情や観念をもつかもしれませんが、相手を機能的にみるのではなく、人として接することが大切だと感じました。そして、様々な状況のときにいまここで自分に何が起こっているのだろうと自分に引き戻し、なにかを受けとっていくことが自分の成長につながると思います。
イベントをとおして、今回お集りいただいた皆さんの目の輝き、内になる熱い心、辛抱強さがゆえの根っこを大地にしっかりとはやす安定感を感じ、受けとらせていただきました。みなさんのような青森の明るい光をさらに輝きを増しますように願っています。
心から応援をしています!
そのあとの交流会もめっちゃくちゃ盛り上がりました!
ステキなみなさんと出会いました!
青森見逃せませんよー!
つながるー青森!LOVE!です!