先週の日曜日に山恵の湯(九重星生ホテル)で入浴後は福岡在住の友人の花田さんのオススメの長者原ヘルスセンターの食堂でランチをしました。
入り口はこんな感じで、1970年高度経済成長期につくられた老朽化したビル。
本当に美味しいのかなと疑問が湧きつつも、花田さんを信頼して入店。
だんご汁定食を頼みました!だんご汁とは大分県の郷土料理で小麦粉で作った平たい麺(だんご)を味噌(または醤油)仕立ての汁に入れたものです。
なんと、だんご汁!野菜がたっぷり入っていて、だしもきいていて、美味しかったです!これがだんご汁。とり天も付いていてうれしくなりました。お店で働いている人たちも明るく、料理は手作り。
これがだんごです。
ここのオススメは料理も美味しいのですが、目の前に絶景が広がることなんです。
天気がいいときは最高です。この日は最高でした!外に席があり、そこに座ってご飯をいただきました。
近くにくじゅう連山の登山口があり、お店は登山客で賑わっていました。
それと、なんと、僕たちが食べていたところの目の前に流れる川が筑後川の源流なのです。びっくり!有明海まで143kmの道筋。
大地のエネルギーを感じながら、目の前にくじゅう連山、おいしい料理〜最高のコンビネーションです。五感から元気を頂きます。見落としがちなオススメの場所です。
花田さん、ありがとうございます!
長者原ヘルスセンター(大分県九重町)のアクセスマップはこちらです。