南仏最後のランチ(5月19日)はモナコで待ち合わせの場所として最も人気のあるCafé de Paris Monte-Carloでサンドイッチとコーヒー。
雰囲気はいいですが、値段が。。。高すぎて笑っちゃいます。
そして、最後の晩餐はモナコの5つ星ホテル「オテル・エルミタージュ」の中にあるミシュランガイド星付きレストラン『Le Vistamar』を体験
こちらがメニュー。
モナコの宿泊ホテル フェアモント・モンテカルロもよかったです。
目の前はオーシャンビュー
ブレックファーストも気持ちがよかったです。
ホテル内にあるNOBUも美味しかったです!日本の味がなつかしくて行きました。
丁度、翌日からF1グランプリだったので道がF1仕様になっていました。観客席もいたるところに。
モナコでは普段味わえない体験をさせていただきました。
今回の南仏では
1)アートに直接振れたこと
2)南仏独特の色彩、風、太陽の光を感じたこと
3)歴史の厚みと文化を感じたこと(先史時代 推定BC27,000~18,000年 クロマニョン人、紀元前6世紀 リグリア人とフォカイア人、紀元前5~4世紀 ガリア人(ケルト)、紀元前4世紀 ギリシア人、紀元前2~紀元5世紀 ローマ人、3~5世紀 キリスト教化、4~6世紀 民族大移動、6~9世紀 フランク人、7~8世紀 サラセン人、9~11世紀 封建制の成立、11~12世紀 ロマネスク建築、12~15世紀 プロヴァンス伯(Comtes de Provence)と十字軍、14世紀 アヴィニョン捕囚とニース伯爵領、15~18世紀 黄金時代とフランス王国への併合、18世紀 フランス革命、19世紀~20世紀初頭 近代化の波、、、と様々な歴史を歩んできた)
インプットされました。今回もインプットが今後作品(アウトプット)にどう影響するのかが楽しみです。