【人生は自己創造のプロセスだ】と今読んでいる【神との対話(ニール・ドナルド・ウォルシュ著/サンマーク文庫)】という本に書いてあったが、本当にそう思う。
それは自分に与えられた時間を自分はどう生きたいか?に尽き、その【どう生きたい】がまさに自己創造につながるからだ。
その起点になるのは今自分がいる場だ。具体的に言えば、職場や家庭だ。
例えば、会社員であれば、どうせ8時間働くなら、自分はどんな時間にしたいか?ということだ。(ちなみに僕は会社員時代にはこんな発想はなかったが)
・ワクワクしていたい!
・毎日があったかで歓びに満ち溢れていたい!
・刺激的な瞬間を楽しみたい!
・楽してボケーとしたい!
・仲間と一緒に感動体験をしたい!
・自分に嘘つかず、誠実にしたい!
・人のために役に立ちたい!
など、人それぞれ違うと思う。
今思えば、会社員や公務員がいいことは銀行口座に毎月給与が振り込まれるし、健康保険や納税など勝手にしてくれる。クレジットカードも作れる。住宅ローンも組める。その上でどう働きたいかを全うできたらどんなに倖せなことか。
こういった視点を持つことは会社員だけでなく、主婦/夫、経営者、僕のような個人事業主、医者、学校の先生、学生、、、全ての人に当てはまる。ただ、こういった視点を持ちたいか持ちたくないかは本人の自由意思だが。。。
今いる場所が起点で全てここから自己創造が始まる。そして、この視点がなければ、転職や離婚して再婚したり環境が変わっても自分の状態は変わらないと僕は思う。
働く時間をどういう風にしたいかという問いはどう生きたいかにもつながる。
人生を、仕事を、どんな時間にしたいのか?
自分の本当の気持ちをつかもうとすることは容易ではない。思考に捕まると他者のケースなど持ち出し、比較し、優劣、良し悪しをつけがちで本質から遠のいてしまう。(僕も二元にすぐひっかかってしまうが。。)
僕は【感情】が入り口だと思う。
【感情】を大切にして、目の前の事を体験しながらちまちまと掴んでいくのだと信じている。そうするとわかってくる。わかってくると言語化でき、周りに発信し、結果として現象化する。
今いる場所が全てだ!そして、ここからはじまる!自己創造が!
今日はゆうちゃんとの対話で【人生は自己創造であること】の意味を深められた❤️