鹿児島の郷土料理(なのか?よくわからないが、、、)【カッパ焼き】の作り方を義母から教わりました。
前に一度、頂きましたが、素朴な味なお茶受けお菓子として、美味しくて、いつか教えてもらいたいと思い、実現しました。
ところで、なぜ、カッパなのか?はよくわからないようです。ネットで調べても出てこなかったです。
材料はこちらです。
4人分の分量
小麦粉 80g
米粉 80g
砂糖 80g
卵 1つ
ソーダ 小さじ1
牛乳 140cc(牛乳で柔らかさを調整する)
お酢 少々
オリーブ油 少々
ブルーベリー(今回はこれを入れました)
これらを入れて、ホットケーキの生地のような状態になるまでかき混ぜる。
フライパンに油をいれて、生地を入れる。
7-8分弱火で蓋をして熱する。焦げないように注意する。プツプツし、生地が固まってきたら
びっくり返してから、2分くらい弱火で焼いて出来上がり。焼くプロセスは気温などの環境によって違うので試行錯誤で良いタイミングを肌感覚で掴むのが良さそうだ。焦げた匂いがしたら、火を消して、濡れたタオルに蓋をしたまま、フライパンを乗せて、余熱であっためるのもよいとのこと。
上から撮影した写真
切り分ける
こちらがカッパ焼き❤️
お茶受けで僕的に最高❣️
作った後に、漫画【クッキングパパ】に口永良部島の郷土料理で【カッパ焼き】がでてたことを思い出した。
いったい、この料理というかお菓子の由来や発祥はなんなんだろうか?
疑問が深まる。
すみません!投稿した後で義母に確認したのですが、教わったのはカッパ焼きでなく、特に固有名詞なく【焼き菓子】という名前だそうでした。僕の勘違いでした。似たようなのが、カッパ焼きだったそうです。